「鼻にヒアルロン酸を入れてみたいけど、後悔しないか不安…」「どのくらい変化するの?」このような疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。鼻へのヒアルロン酸注入は手軽に受けられる施術ですが、事前に正しい知識を持っておくことが満足度の高い結果につながります。そこで今回は、鼻のヒアルロン酸注入で期待できる変化・注意点・後悔しないためのポイントについて詳しく解説していきます。
鼻へのヒアルロン酸注入とはどんな施術?
鼻へのヒアルロン酸注入は、鼻根や鼻筋にヒアルロン酸を注射することで高さや形を整える施術です。メスを使わず注射のみで行うため、施術時間は約10分と短く、ダウンタイムもほとんどありません。切開手術と比べて体への負担が少なく、気軽に受けやすい点が特徴です。
当院では、鼻の形成に特化した横に広がりにくく長期間の持続が期待できるヒアルロン酸を使用しています。使用する薬剤の種類によって仕上がりや持続期間が異なるため、カウンセリングで希望に合わせた薬剤を選択することが大切です。効果の持続期間は使用する薬剤・注入量・個人の体質によって大きく異なります。
施術で期待できる変化
鼻筋を通す
鼻根から鼻先にかけてヒアルロン酸を注入することで、正面・横顔ともにすっきりとした鼻筋を形成できます。鼻筋がぼんやりしている・凹凸が気になるといった悩みに対してアプローチする際に選ばれやすい方法です。
鼻を高くする
鼻根部分にヒアルロン酸を注入することで、鼻の高さを出すことができます。鼻筋全体ではなく「鼻の付け根の高さが足りない」「正面から見たときに低く見える」といった悩みに適しています。
ワシ鼻・段差を目立たなくする
鼻筋の段差(ハンプ)が気になる方には、段差の凹み部分にヒアルロン酸を注入して鼻筋をなめらかに整える方法があります。骨を削る手術をせずに印象を整えられる点がメリットです。
ただし、ヒアルロン酸注入はあくまで「形を整える・高さを補う」施術です。団子鼻の縮小や小鼻の広がりなど、組織そのものを変える効果は期待できません。悩みの種類によっては切開手術の方が適しているケースもあります。
ヒアルロン酸注入で後悔するケースとその原因
仕上がりが希望と違った
医師にすべてを任せてしまい、注入量や注入部位のデザインについて十分な打ち合わせができていない場合、仕上がりがイメージと異なってしまうことがあります。理想の仕上がりに近づけるためにも、事前に参考写真や希望のイメージを共有し、医師としっかり認識をすり合わせておくことが大切です。
横に広がってしまった
使用する薬剤の選択や注入技術によっては、ヒアルロン酸が横に広がり鼻が太く見えてしまうことがあります。鼻への注入には広がりにくい特性を持つ薬剤の選択と、適切な注入技術が重要です。
効果が思ったより短かった
ヒアルロン酸は体内で徐々に吸収されるため、永続的な効果は期待できません。効果の持続期間について事前に正しく理解しておくことで、期待値のずれを防ぐことができます。
血流障害が起きた
鼻への注入では、稀に血管にヒアルロン酸が入り込み血流障害が起きるケースがあります。重篤な場合は皮膚壊死、失明につながる可能性もあるため、解剖学的知識と注入技術を持つ医師のもとで施術を受けることが重要です。万が一の際に対応できるようヒアルロン酸溶解剤を常備しているクリニックを選ぶことをおすすめします。
後悔しないための注意点
クリニック・医師選びは慎重に
ヒアルロン酸注入は手軽な施術である一方、注入部位や量・薬剤の選択には専門的な知識と技術が求められます。価格の安さだけで選ばず、医師の経歴や実績・使用する薬剤の種類・アフターフォローの充実度を判断材料にクリニックを選びましょう。
希望と仕上がりのずれに注意
希望する仕上がりのイメージを具体的に伝えることが大切です。参考写真を持参したり「自然な高さにしたい」「鼻筋をすっきりさせたい」など詳しく伝えることで、認識のずれを防ぐことができます。
効果は永続しないことを理解する
ヒアルロン酸は永続的な効果がなく、定期的な再注入が必要です。長期的な維持コストも含めて検討したうえで施術を選択することが大切です。半永久的な効果を求める場合は、鼻プロテーゼなどの切開手術も選択肢として検討してみてください。
注入量が多すぎると不自然になるリスクがある
一度に多量のヒアルロン酸を注入すると、鼻が不自然に膨らんで見えたり皮膚への負担が増すことがあります。初回は少量から始めて、担当医と相談しながら理想の形に近づけていくことをおすすめします。
溶解にも一定のリスクが伴う
ヒアルロン酸は溶解剤(ヒアルロニダーゼ)で溶かすことができますが、溶解施術にも一定のリスクが伴います。「溶かせば元に戻る」と軽く考えず、施術前に丁寧なカウンセリングを受けることが重要です。
まとめ
鼻へのヒアルロン酸注入は、手軽に鼻筋を整えたり高さを出したりできる施術ですが、薬剤の選択や注入技術・事前のカウンセリングの質が仕上がりに大きく影響します。後悔しないためには信頼できる医師のもとで希望を丁寧に共有し、効果の持続期間や維持コストも含めて納得したうえで施術を受けることが大切です。手術を検討する前の試しとして受けやすい施術である一方、団子鼻や小鼻の広がりなど組織そのものを変えたい場合は切開手術が適しているケースもあります。悩みの内容に合った施術選びについては、カウンセリングでお気軽にご相談ください。ASTRA BEAUTY CLINIC(アストラビューティークリニック)では、お悩みに沿った施術を丁寧にご提案しております。