小鼻とはどこの部分？
小鼻とは、鼻の両側にある膨らんだ部分のことで医学的には「鼻翼」と呼ばれます。この小鼻ですが、皮膚の厚みには個人差があり小鼻の皮膚が分厚いことで、外側に張りだして見えたり、膨らみが強いことで鼻の丸みが強調されたりします。
小鼻が大きくなる原因は？
①生まれつきの遺伝
生まれつき小鼻が大きく目立ちやすいことが挙げられます。
②加齢による変化
加齢によって、肌の弾力性が低下することで皮膚が伸びやすくなります。鼻の加齢的な変化の特徴として、鼻が垂れ下がって見えたり小鼻が横に広がったりします。
③日常生活習慣
鼻を触る癖がある場合、接触によって皮膚が伸びやすくなることで小鼻が広がったり、鼻の筋肉が発達しやすくなります。また、頬杖をついたり歯ぎしりなどがあることで骨格がゆがむことで、顔のパーツの歪みに繋がり鼻の形の変化に関わることもあります。
小鼻を小さく見せる方法(セルフケア)
・マッサージを行う
自力で小鼻を小さくすることは、なかなか難しいですが小鼻の大きさがむくみなどの場合は、マッサージによって血流促進を行うことで改善できることが考えられます。
・メイクで小鼻を小さく見せる
鼻筋にハイライトを入れたり、ノーズシャドウを入れることでスリムな小鼻に見せることができます。
セルフケアでも小鼻を小さくできる可能性はありますが、確実に小鼻を小さくしたい場合は美容手術がおすすめです。
小鼻を小さくする美容整形
・小鼻縮小
小鼻を小さくする美容施術でおすすめは、「小鼻縮小」になります。小鼻縮小とは、小鼻を切開し縫合することで小鼻の膨らみを小さくする手術です。小鼻の幅自体を狭めることで、鼻のパーツのバランスを整えてすっきりとした印象を与えることができます。小鼻縮小にも方法がいくつかあり、小鼻の広がり方によって選択されたり組み合わせて行われます。
ダウンタイムについて
腫れや内出血などが術後1~2週間程続き、切開を伴うため術後に抜糸が必要となる場合があります。大きな日常生活における制限はありませんが、傷口の赤みやツッパリ感は数か月続きます。
まとめ
今回は、小鼻が大きいとお悩みの方に対して「小鼻を小さくする方法」について解説を行いました。小鼻が大きいと、鼻の印象が強くなりどこか存在感のある目立つ鼻になってしまいます。そのため、小鼻を小さくすることで鼻の形を整えてスマートな印象にすることができます。小鼻を小さくする方法としておすすめなのが「小鼻縮小」という美容施術になり、小鼻の厚みを取ることで小鼻の大きさを改善したり、鼻の穴を小さくすることができます。 ASTRA BEAUTY CLINIC(アストラビューティークリニック)では、カウンセリングにてお悩みに沿った必要な施術を提案しております。自分に合った治療を知りたい方や、お肌についてお悩みの方はまずはぜひ一度ご相談ください。
