小鼻が大きい原因について
・生まれつきの鼻の形
鼻の骨の大きさや形、皮膚の厚み、鼻の穴の大きさによって小鼻は大きく見えてしまいます。元々、小鼻が目立ちやすい形だったりサイズであることが要因として考えられます。
・日常生活の行動
日常的な行動によっても小鼻は広がることがあります。日常的に鼻の穴を膨らませたり、鼻に詰め物をすることが多い場合は、どうしても皮膚が伸びてしまうことで横に広がりやすくなってしまいます。鼻の穴を動かす癖がある方や、花粉症や鼻炎で頻繁に鼻に詰め物をする方は、できれば習慣を変えてみることがおすすめです。
・加齢
加齢によっても小鼻は横に広がりやすくなります。重力によって鼻が低くなるため、その分皮膚が押しつぶされることで小鼻が横に広がってきやすくなります。
小鼻を小さくするには?
生まれつきの要因で小鼻を小さくしたい方、確実に小鼻を小さくして見た目を変えたいという方は、美容整形で小さくすることが最も早く効果的なのでおすすめです。
当院では小鼻を小さくする施術として、メスを使わない「切らない小鼻縮小」と切開によって小さくする「小鼻縮小」がございます。
切らない小鼻縮小はこんな方におすすめ
・ダウンタイムを短くしたい
・初めてで気軽に試してみたい
・メスを使った施術に抵抗がある
切らない小鼻縮小は、医療用の針糸を使用し内部で糸を結ぶことによって、両小鼻を縫い縮め小鼻を小さくします。切開を伴わない施術であるため、ダウンタイムが少なくメスを使った施術に抵抗がある方にもおすすめできる施術です。糸で留めているだけなので、元に戻したいと思ったら糸を取ることができるため、初めて施術を受ける方や気軽に試してみたいというかたにもぴったりです。
切らない小鼻縮小|施術について
小鼻の横から糸を通し、横に広がっている左右の小鼻を中央に糸で縫い寄せ形を整えます。
鼻の軟骨が寄ることで小鼻が小さくなり、気になる小鼻の大きさが改善されます。結んだ糸は皮膚の中に埋め込まれるので、表面から糸が見えることはございません。
切らない小鼻縮小|ダウンタイム
メスを使用しないため施術時間も短く、ダウンタイムも少ないことが特徴です。施術後は麻酔の影響などで腫れが出ますが、1週間以内に収まることがほとんどです。日常生活の制限も、切開の施術に比べるとほとんどないため、気軽に受けていただきやすい施術です。
まとめ
今回は「切らない小鼻縮小」について解説いたしました。小鼻を小さくするための治療は切開を伴うものから切開が必要ないものまでさまざまです。切らない小鼻縮小の場合は、ダウンタイムも短く手軽に小鼻の広がりを改善できる施術です。ASTRA BEAUTY CLINIC(アストラビューティークリニック)では、施術におけるメリット・デメリットを考慮した上で必要な施術を提案しております。自分にとって何が必要なのか分からないという方でも、24時間受付中・無料カウンセリングを行っておりますので、小鼻の形を改善したい方や小鼻の大きさでお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。