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ツンとした鼻先になりたい方必見!鼻先を尖らせる方法について解説

「丸みのある鼻先をツンとさせたい」「鼻先をシュッとさせたい」このようなお悩みをお持ちの方は意外といらっしゃるのではないのでしょうか。鼻は顔の中心に位置するパーツであり、顔の印象を左右する大切な部位になります。鼻の形が変わるだけでも、顔全体の印象が変化します。反対に、鼻先に丸みがあると何となく垢ぬけない印象になり、野暮ったく見える要因となります。そのため、鼻先をツンとさせる方法について今回は解説していきたいと思いますので、気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

鼻整形の種類について

鼻の形を整える鼻整形には、さまざまな種類があります。どこにアプローチするかによって受ける術式が異なります。

・鼻先を尖らせる鼻整形

鼻先を尖らせる手術は、”鼻尖形成術”や”鼻尖縮小術”などがあります。また、耳の軟骨を鼻先に移植する”耳軟骨移植”も併用されることがあります。

・鼻の高さを高くする鼻整形

鼻自体の高さを高くする施術には、”鼻中隔延長”があります。鼻中隔軟骨を延長することで鼻の高さや向きを変えることができます。

・鼻の横幅を小さくする鼻整形

鼻の横幅を小さくする施術には、”小鼻縮小術”が挙げられます。皮膚を切除したり、小鼻を糸で真ん中に寄せることで小鼻を小さくします。

鼻先を尖らせる鼻整形について

①鼻尖形成術

大鼻翼軟骨と呼ばれる鼻の軟骨を、糸で寄せて鼻先の形を整える施術になります。

②鼻尖縮小術

丸みのある鼻先の脂肪などを取り除き、軟骨を寄せて整えることで鼻先をシャープにします。鼻尖形成と同時に行われることが多いです。

③耳軟骨移植

耳の軟骨を採取し、形を整えて鼻先に移植することで鼻先に高さを出したり、長さを出すことができます。

このようなお悩みの方におすすめ

・鼻先の丸みが気になっている

・鼻先を細くしてツンとさせたい

・鼻先に高さがもう少し欲しい

・垢ぬけない印象を改善したい

・綺麗な鼻の形に憧れる

・確実に変化のある施術を受けたい

ダウンタイムについて

鼻の整形は、二重埋没法や注射などの施術に比べると比較的ダウンタイムが長い施術ではありますが、腫れや内出血などのダウンタイムはおよそ1~2週間程になります。直後はギプス固定などもありますが、時間経過とともに腫れが治まり日常生活も通常通り送っていただけけます。鼻の形のおおよその完成系は3カ月~半年程で、ダウンタイムが終了します。

まとめ

今回は、ツンとした鼻先になりたい方に対して、鼻先を尖らせる方法について解説を行いました。鼻先を細くして尖らせる方法は、主に鼻尖形成術や鼻尖縮小術などの鼻先の手術になります。鼻の軟骨を糸で寄せたり、鼻の丸みの原因となる脂肪などの組織を施術することで、ツンとした鼻先を目指すことができます。 ASTRA BEAUTY CLINIC(アストラビューティークリニック)では、カウンセリングにてお悩みに沿った必要な施術を提案しております。自分に合った治療を知りたい方や、お肌についてお悩みの方はまずはぜひ一度ご相談ください。
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