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鼻の穴の大きさにお悩みの方必見!鼻の穴を小さくする方法について解説!

「鼻の穴が大きく目立つことがコンプレックス」「鼻の穴が目立つのを改善したい」このようなお悩みをお持ちの方は意外といらっしゃるのではないでしょうか。鼻の穴が大きいと、顔全体のバランスを見たときにどうしても悪目立ちしやすく、正面から見たときに気になってしまいます。そのため、鼻の穴の大きさを小さくしたいと感じている方は多いかと思います。今回は、鼻の穴が大きくなる原因をはじめとして、鼻の穴を小さくする方法について解説していきたいと思います。

目次

鼻の穴が大きくなる原因は?

①遺伝による鼻の形

鼻の大きさや形は遺伝の影響が大きいとされています。小鼻の膨らみや鼻先の丸さなども、軟骨の形状や皮膚の厚さが関係しているため、遺伝の影響が大きいです。

②加齢による骨格の変化

加齢によって骨密度が低下することで、骨格の変化が起こります。骨密度の低下によって骨の空洞が大きくなることで、皮膚や組織が外側に引っ張られるようになります。そのため、鼻が横に広がりやすくなります。

③日常生活習慣

日常生活の中で、鼻をよく触る癖があったり刺激を受けると組織が肥大化しやすくなります。そのため、相対的に鼻の穴が広がりやすくなってしまいます。

鼻の穴が大きい方の特徴

鼻自体の大きさは一般的でも、鼻の穴が見えやすい鼻の形の特徴はあります。鼻の穴が目立ちやすい鼻の特徴は以下が挙げられます。

・鼻先が上を向いている(アップノーズ)

・鼻の穴が細長く目立ちやすい形

・鼻の穴の縁がめくれている

・笑った時などの表情筋の動きで小鼻が膨らみやすい

・顔が小さかったり鼻以外のパーツが小さい

鼻の穴を小さくする美容整形

鼻の穴を小さくする方法として、おすすめなのは美容整形による改善方法です。

鼻の穴を小さくする施術として主な治療はこちらです。

①小鼻縮小

小鼻や鼻の一部を切開して小鼻の広がりを改善する施術です。小鼻の張り出している部分を切除したり、糸で縛ることで鼻の穴の形を小さくすることができます。

②鼻尖形成、軟骨移植

鼻翼軟骨を糸で寄せて鼻先を細くしたり、軟骨を移植することで鼻先の高さを出します。鼻の横の広がりを前方に出すことで、鼻の穴の大きさを改善することができます。

③鼻中隔延長

鼻先の高さを出して、鼻の向きを変えることができる施術が鼻中隔延長になります。アップノーズで正面から見たときに鼻の穴が見える場合、鼻中隔延長によって鼻先を下に下げることで目立ちにくくすることができます。

ダウンタイムについて

小鼻縮小であれば、切開範囲は狭いためおよそ1週間ほどで腫れやむくみなどは治まります。鼻尖形成や鼻中隔延長になると、ダウンタイムが少し長めの傾向になり、2週間から1か月ほどは腫れや浮腫みが生じます。基本的には、時間経過とともにおさまるため、1か月もすれば特に大きな制限はなく過ごしていただけます。

まとめ

今回は、鼻の大きさにお悩みの方に、鼻の穴を小さくする方法について解説していきました。鼻の穴が大きくなる原因としては、遺伝のほかに加齢による変化や日常生活習慣などが挙げられます。鼻の穴が大きいと、顔全体のバランスを見たときに目立ちやすくなるため、改善する方法としては、美容整形による治療がおすすめになります。 ASTRA BEAUTY CLINIC(アストラビューティークリニック)では、カウンセリングにてお悩みに沿った必要な施術を提案しております。自分に合った治療を知りたい方や、お肌についてお悩みの方はまずはぜひ一度ご相談ください。
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