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クリニックコラム

上唇の真ん中の膨らみを調整する施術を紹介!

「上唇の真ん中が膨らんでいる」「上唇を薄くしたい」などとお悩みの方や、「上唇に膨らみが欲しい」とのお悩みの方も多いのではないでしょうか。
上唇にボリュームがあると女性らしくセクシーな口元になりますが、それがコンプレックスになってしまうことも少なくありません。
このようなお悩みをもつ方は、上唇の膨らみを美容整形で調整することがおすすめです。
この記事では、上唇の真ん中の膨らみの名前や唇の黄金比、おすすめの美容整形を紹介していきます。

目次

上唇の真ん中の膨らみの名前

上唇の真ん中の膨らみは、「上唇結節」といいます。

これは誰にでもあるものですが、大きさや膨らみ、厚さなどは人それぞれ大きく異なります。

膨らみすぎていると、唇の印象が強く目立ってしまうことでお悩みの方も多いでしょう。

逆に膨らみがないと上唇が薄く貧相なイメージになってしまうため、膨らみを作りたいと思う場合もありますよね。

唇の黄金比は、上唇:下唇が1:1.3〜1.5と言われています。

そのため、上唇結節が膨らみすぎていても薄すぎてもバランスが悪くなりますね。

上唇結節の膨らみを抑えるべきか、膨らみを増やすべきか、どちらが自身の顔のバランスに合うのか唇の黄金比やコンプレックスを踏まえて考えてみましょう。

上唇の膨らみを減らしたい場合【たらこ唇修正】

上唇の真ん中が膨らみすぎていて、たらこ唇の印象が強くなってしまっている場合は、「たらこ唇修正」がおすすめです。

たらこ唇修正では、上下の唇の皮膚や組織を切除し、縫い縮めて上唇のボリュームを減らします。

唇の皮膚の粘膜側を切開するため傷口が目立たないことや、皮膚を切除するため長期間効果が続くことがメリットです。

唇がぽってり分厚いと、セクシーで女性的な印象を与えます。

チャームポイントの一つとなり魅力的に見えることもありますが、顔のバランスや理想とする顔の好みによってはコンプレックスになることもありますよね。

特に男性の場合は、中性的なイメージが強くなってしまうため、上唇を薄くしたいとお悩みをもつことも多いでしょう。

また、上唇のボリュームはメイクでごまかすことがなかなか難しいので、美容整形などで改善することがおすすめです。

【たらこ唇修正がおすすめの方】

・口元の印象が強すぎる方

・上品な口元に変えたい方

・唇の形を整えたい方

上唇の膨らみが欲しい場合【M字リップ】

上唇の膨らみが少なく、もっとボリュームが欲しいという方は、「M字リップ」がおすすめです。

上唇が「M」の形になっていると自然と微笑んでいるような表情に見えて、女性的で明るく優しい印象を与えます。

逆に上唇が薄いと、少し貧相に見えたり冷たそうな印象を与えたりしてしまいます。

上品・控えめ・知的などのポジティブな印象もありますが、もっと女性らしい色気が欲しい方は、上唇をぷっくりさせるM字リップを検討してみましょう。

M字リップは、手軽なヒアルロン酸注入と切開法があります。

ヒアルロン酸注入では、希望のイメージに合わせて注入量を調整し、ボリュームのあるM字の上唇を叶えます。

切開法は、上唇の内側を切開して余分な皮膚を取り除き、上唇をMの形に整える施術です。

切開法では、ヒアルロン酸注入のように上唇にボリュームを出すのではなく、一直線で立体感のない唇にメリハリを出します。

そのため、唇の厚みを出さずに上唇の膨らみが欲しい場合は切開法、上唇の厚みを出したい方はヒアルロン酸注入がおすすめですよ。

【ヒアルロン酸注入がおすすめの方】

・上唇が薄い方

・メスを使わずに上唇の膨らみを出したい方

【切開法がおすすめの方】

・上唇の厚みはそのままでM字リップを作りたい方

・半永久的な効果が欲しい方

まとめ

上唇の真ん中の膨らみは、「上唇結節」といいます。 この部分の膨らみや形は唇の印象を大きく左右し、膨らみが多い場合はたらこ唇、膨らみがない場合は貧相で冷たい印象などをもたれることが多いです。 どちらの場合も、ポジティブ・ネガティブなイメージの両面がありますが、理想の口元のイメージを叶えたい場合は、上唇の膨らみを調整できるたらこ唇修正やM字リップがおすすめです。 まずは、自身のなりたい口元のイメージをクリニックで相談してみてはいかがでしょうか。 当院では24時間無料カウンセリングを受付中なので、ぜひお気軽にお問合せください。
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