口角が上がらない原因
口角を上げるように意識しても、中々口角が上がらないという方は、次の原因を考えてみましょう。
・筋肉の衰え
・姿勢の悪さ
・食事や生活習慣
口角を上げるためには、大頬骨筋・口角挙筋が動きますが、これらの表情筋は日々使われずに放置すると加齢などの影響を受けてどんどん衰えていきます。
逆に、口角を下方向に引き下げる口角下制筋は発達しすぎたり凝り固まったりしていると、無表情の状態でも口角が下に下がってしまいます。
また、猫背などの前屈みの姿勢や、咀嚼回数が少ない食事、食いしばりの癖、表情を動かさない生活習慣なども口角が下がる原因です。
一つずつ解説していきますので、当てはまるものがないかチェックしてみましょう。
筋肉の衰え
顔の表情筋は、加齢や生活習慣によって衰えてしまいます。
加齢とともに筋肉量そのものが低下することに加えて、普段使わないとどんどんと衰えていきます。
特に、口角を上げるために重要な大頬骨筋・口角挙筋は、人と話す機会が少ない方や笑うことが少ない方など、口元をあまり動かさない方はどんどん衰えてしまうので注意が必要です。
表情筋の衰えは、口角が下がってしまうだけではなく、ほうれい線やフェイスラインのたるみにまで影響するため、早めのケアを心がけましょう。
姿勢の悪さ
スマートフォンやパソコンの長時間使用やデスクワークによって、下を向いている時間が長いと、首やあごが前に出て口元の筋肉が下に引っ張られてしまいます。
また、口角が常に下がっている状態が続くので、口元の筋肉が凝り固まり動きに柔軟性がなくなります。
このように猫背の状態が続くと、知らず知らずのうちに口角が上がりにくくなってしまうので、正しい姿勢を心がけましょう。
食事や生活習慣
食事の時に噛む回数が少ないと、少しずつ口元の筋肉が弱まり口角が下がる原因に繋がります。
表情を動かさないことと同様に、筋肉は使われないとどんどん衰えていきます。
一方で、日常的に食いしばりの癖があったり、就寝時に歯ぎしりをしていたりすると、歯を噛み締めた時に口角を下げる口角下制筋という筋肉が発達し凝り固まってしまいます。
口角を下げる筋肉が強いと、無表情の状態でも口角が下がって見えてしまうので、食いしばりや歯ぎしりの癖も口角の見え方に影響します。
口角を上げる方法(セルフケア)
セルフケアで口角を上げるためには、口角を下げる原因に対して一つずつケアしていくことが大切です。
そのため、姿勢を正すことやよく噛んで食事をすることを意識してみましょう。
例えば、デスクワークのときでも頭が天井に引っ張られているように意識して、顎が前に出ないように注意してみてください。
また、柔らかいものばかり食べている方やながら食べをしてしまう方は、食事の内容を見直したり1回の食事を大切にしてよく噛んで味わってみてはいかがでしょうか。
よく噛むことで満腹感も高まるため、食べ過ぎの防止やダイエットなどにも繋がり、一石二鳥ですよ。
さらに、食いしばりがある方や顔のたるみが気になってきたという方は、表情筋のマッサージやトレーニングを取り入れてみても良いでしょう。
ここでは、口角を上げるための表情筋のマッサージやトレーニングを紹介します。
口角を上げるマッサージとトレーニング
【口角をあげるマッサージ】
咬筋や、小鼻の横、こめかみをほぐして顔のたるみをケアしましょう。
まずは、奥歯を噛み締めた時に硬くなるエラ付近を手根部や指の関節を使ってほぐしてください。
次に、小鼻の横のくぼみができる部分も同様に、ほうれい線を引き上げる感覚でほぐします。
最後にこめかみに手根部を当てて、軽く引き上げながら圧をかけましょう。
これらのマッサージは、咬筋・大頬骨筋・口輪筋などの凝りをほぐして口角を上げやすくするマッサージです。
マッサージをするときには、肌の摩擦が起こらないように注意して、肌の奥の筋肉をじっくりほぐすように行ってください。
【口角を上げるトレーニング】
割り箸などを使って下がり気味の口角を引き上げるトレーニングを行いましょう。
やり方はとても簡単で、割り箸を加えて左右の口角を割り箸より高く上げた位置にキープします。
20〜30秒キープ→10秒休憩を1セットとして、1日3回程度行いましょう。
この動きで、普段使わない大頬骨筋や口角挙筋を鍛えることができます。
口角を上げる美容整形

生活習慣の見直しやマッサージ・トレーニングなどを取り入れても、中々効果を実感できないという方は、美容整形を検討してみてはいかがでしょうか。
表情筋をケアすることは非常に大切ですが、美容整形をプラスすることで確実に見た目に変化を出すことができます。
口角を上げる美容整形には、唇を上向きにする方法や口角を下げる筋肉にアプローチする方法、皮膚のたるみにアプローチする方法があります。
それぞれの施術について解説しますので、自分にどの施術が合っているのか確認してみてください。
ボトックス注射
口角拳上ボトックスでは、口角下制筋にボトックス注射を行い、口角を下げている筋肉の働きを弱めます。
これまで口角を下方向に引き下げていた筋肉の動きが抑制されることにより、自然な位置に口角が整えることが可能です。
施術は注射のみで済むため、ダウンタイムがほとんどなく自然な仕上がりになることが、ボトックス注射のメリットです。
意識しないと口角が下がってしまう方や、口元が「へ」の字になっている方は、口角拳上ボトックスを検討してみましょう。
【口角拳上ボトックス】
ボツラックス:¥9,800
アラガン:¥24,800
リスク・副作用:術後の痛み、赤み、内出血など
*別途ドクター施術料が必要となる場合がございます。実際の金額はクリニックにお問い合わせください。
ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸注入で上唇を「M」の形にすることで、口角を上げることも可能です。
唇の外側(口角側)と真ん中の山になる部分にヒアルロン酸を注入することで、無表情でも自然に微笑んでいるように見えるM字リップを形成します。
ボトックス注射同様、注射のみで済む施術で体への負担が少なくダウンタイムもほとんどないことが特徴です。
唇にハリとボリュームを与えることで、優しくセクシーな口元を演出できます。
口元の筋肉ではなく、唇へのアプローチで口角を上げたい方は、ヒアルロン酸注入を検討してみてはいかがでしょうか。
【M字リップヒアルロン酸注入】
ウルトラ:¥39,800
ボルベラ:¥79,800
リスク・副作用:術後の腫れ、痛み、赤み、内出血、感染、アレルギー反応、稀に血流障害など
*別途ドクター施術料が必要となる場合がございます。実際の金額はクリニックにお問い合わせください。
切開法
上唇を切開して唇の形を整えることで口角を上げる方法もあります。
ボトックス注射やヒアルロン酸注入は、徐々に効果が切れてしまうため定期的な施術が必要ですが、切開法の場合は一度の施術で半永久的な効果が期待できます。
定期的に通院できない方や一度の施術で完成させたい方は、切開法がおすすめです。
切開は伴いますが、唇の内側の粘膜寄りの部分を切開するため、ダウンタイムの症状が落ち着けば傷口はほぼ目立ちません。
【M字リップ切開法】
¥298,000
リスク・副作用:術後の腫れ、痛み、内出血、感染、左右差、傷跡など
*別途ドクター施術料が必要となる場合がございます。実際の金額はクリニックにお問い合わせください。
糸リフト
肌のハリ・弾力が低下すると、頬・口元の皮膚もたるんでしまい口角が下がってしまう原因に繋がります。
特に、口角だけではなくほうれい線・マリオネットラインなどのシワや、フェイスライン・口元のもたつきが気になる方は、糸リフトで口角を上げることがおすすめです。
糸リフトではこめかみから顎にかけてコグのついた糸を挿入し、たるんだ皮膚を引き上げます。
口角が下がっている原因が肌のたるみの場合は、糸リフトを検討してみましょう。
【糸リフト】
アストラ式美肌リフト:¥39,800/本
アストラ式テスリフト:¥55,000/本
アストラ式ウルトラリフト:¥59,800/本
リスク・副作用:術後の腫れ、痛み、左右差、感染、糸の露出など
*別途ドクター施術料が必要となる場合がございます。実際の金額はクリニックにお問い合わせください。

まとめ
口角が上がらない原因は、筋肉の衰えや姿勢の悪さ、食事などの生活習慣でした。 そのため、表情筋を意識して動かしたり姿勢を正したりして、口角が下がらないようにセルフケアを心がけることが大切です。 しかし、セルフケアはすぐに目に見える効果が現れるものではないため、すぐに、そして確実に口角を上げたい方は、美容整形を検討してみてはいかがでしょうか。 美容整形では、注射のみで済むボトックス注射やヒアルロン酸注入、糸リフトから切開法などの施術で口角を上げることが可能です。 当院では、一人一人のお悩みや理想の状態を丁寧にカウンセリングしてから、適切な施術を提案・提供しています。 自分にあった口角を上げる施術を受けたいと希望する方は、ぜひアストラビューティークリニックでの施術を検討してみてください。