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カルニチン注射の効果や頻度は?心配な副作用も徹底解説

ダイエットサプリメントの配合成分として目にすることが多い「カルニチン(L-カルニチン)」。
脂肪燃焼効果を得られることで有名ですが、服用するだけでなく、注射という手段でクリニックで直接体内に取り入れることも可能です。
本記事ではあらためてカルニチンの効果と、体内に直接取り入れることのメリット、心配な副作用について解説します。

目次

そもそもカルニチンとは?成分と効果のおさらい

カルニチンは体内でつくられる、生きていく上で欠かせないアミノ酸の一種です。 心筋や骨格筋などの筋肉中に多く存在し、食べ物から摂取した脂質を分解、消化しエネルギーに変換する手伝いを担っています。 脂肪燃焼・新陳代謝アップを促進する、という表現を使うとより伝わりやすいかもしれません。 脂肪をエネルギーに変換するこの仕組みによって、余計な脂肪がつきにくく、イキイキと体を動かすことができるのです。 しかし加齢とともに、体内でつくられるカルニチンの最大量が減少。 太りやすくなるだけでなく、全身の倦怠感や動悸息切れなどの症状が現れます。 足りないぶんを食べ物から得ようとすると、カルニチンを多く含む肉類を大量に摂取しなければならず、現実的ではありません。 そこで、食べ物以外からの効率的なカルニチンの摂取が不可欠です。

カルニチン注射による効果で改善できる悩み

以下の悩みは、カルニチン注射によって改善が期待できます。

・慢性的な肥満
・最近になって太りやすくなった
・ダイエットの効果が思ったよりでない
・脂質異常や高血圧などの生活習慣病を患っている
・全身の疲労感が色濃くなってきた

カルニチン注射とサプリメント内服との違いは?

直接体内に注入するため、サプリメントの内服より吸収率が高く、より効果的にカルニチンを摂取することができます。 注射ではなく点滴という手段もありますが、点滴の場合は1回の施術に1時間ほど時間がかかります。 それに比べ、注射であればおよそ10分程度で施術が完了するため、忙しい毎日の中でもより気軽で取り入れやすいという点が大きなメリットです。 見た目に直接的な影響があるダイエット手段として脂肪吸引という選択肢もありますが、体にメスをいれることに抵抗や不安がある方、脂肪吸引後のダウンタイムが不安な方にも、より気軽なものとしておすすめすることができます。

カルニチン注射を行う頻度

できれば週に1回、それがむずかしければ2週間に1回の頻度で継続的な施術が望ましいです。 一度ついてしまった内臓脂肪への働きかけや新陳代謝アップのため、3ヶ月以上の施術計画をたてて実践できれば、より高い効果が期待できます。

カルニチン注射による副作用は?

注射する際の痛みや針を刺した箇所の赤みのみで、大きな副作用は確認されていません。 ダウンタイムもなく、洗顔や入浴も施術後すぐに行えます。 内服中の薬やサプリメントがある場合は、カルニチン注射と併用可能かどうかを必ず医師に相談してください。

カルニチン注射と併用して続けるべきこと

日常的にカルニチン注射を受けているからといって、暴飲暴食に走ったり、続けていた運動をいきなりやめてしまうのはNGです。 カルニチンは脂肪の燃焼の促進し、新陳代謝をアップさせますが、それを上回るカロリーを摂取しては意味がありません。 あくまでカルニチン注射はこれまで続けていたダイエット効果をブーストさせる起爆剤として、上手に利用しましょう。

まとめ

ダイエットサプリメントの配合成分としておなじみのカルニチン。 それを直接体内に注射することにより、高いダイエット効果と生活習慣病の改善に大きく貢献できます。 少しでも気になったことがあれば、お気軽にASTRA BEAUTY CLINICまでご相談ください。
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