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ハイフは20代からでも問題ない!?ハイフの疑問や効果を徹底解説!

「顔のたるみが気になってきた」「顔全体を引き締めたい」このようなお悩みにおすすめの施術として”ハイフ”があります。ハイフとはメスを使わずに超音波の熱によって肌の深層に働きかけ、たるみの引き締めやリフトアップ効果などが得られる施術になります。主に顔全体のたるみが気になってくる年齢としては30~40歳代前後が多いですが、20代からでもハイフは効果的であるのかという疑問をお持ちの方は意外といらっしゃるのではないでしょうか。今回ここでは、ハイフの疑問や効果について解説していきたいと思います。

目次

ハイフとは?

ハイフ(HIFU)とは、「High Intensity Focused Ultrasound(高密度焦点式超音波)」の略で、超音波の熱エネルギーによって肌表面に傷を付けずに内部組織を収縮、コラーゲン生成を活性化させます。ハイフの特徴としては以下になります。

①超音波の熱エネルギー

高密度の超音波を照射することで、特定の層(SMAS筋膜や真皮層)に熱を加えます。

②組織の収縮

熱が加わった組織は収縮し、即時的な引き締め効果を感じることができます。(リフトアップ効果)

③コラーゲン生成の促進

熱が加わったあとの創傷治癒過程で、コラーゲンやエラスチンの生成が促進され、肌の弾力性やハリなどが高まります。

ハイフの効果について

・顔全体のたるみの改善

・二重アゴやほうれい線のもたつきの改善

・フェイスラインのリフトアップ

・肌のハリや弾力性の向上

・目元の小じわの改善

ハイフは20代からでも効果がある?

ハイフは前述したように、超音波の熱エネルギーによって肌全体の引き締めやたるみの改善を目指します。そのため、20代でハイフを受けること自体は可能ですが、たるみ改善での一般的なハイフを受けることの効果は感じにくい場合があります。たるみがある方がハイフを受けたあとの引き締めや効果の実感は感じやすいです。しかし、小顔効果や肌の引き締め目的や、将来的なたるみの予防として受ける場合にはとても効果的です。

このような方におすすめ

・たるみやハリ不足を感じている

・ほうれい線やマリオネットラインが気になる

・顎下のもたつきを改善したい

・肌の弾力性やハリを出したい

・メスを使わずにリフトアップしたい

まとめ

今回は、ハイフについて施術と効果などの解説を行いました。また、ハイフは20代でも効果があるのかという疑問に対しても解説していきました。ハイフは超音波の熱エネルギーを使用して、顔のたるみの改善や引き締めを行う施術になります。20代でも小顔効果や、肌の引き締めとして施術を受ける場合は効果的です。 ASTRA BEAUTY CLINIC(アストラビューティークリニック)では、カウンセリングにてお悩みに沿った必要な施術を提案しております。自分に合った治療を知りたい方や、お肌についてお悩みの方はまずはぜひ一度ご相談ください。
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