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クリニックコラム

「笑うと鼻が広がる」原因と美容整形による治療を解説。

「笑うときに鼻が広がる」「小鼻を小さくしたい」など、小鼻が広がって見えるいわゆる”団子鼻”にお悩みではないでしょうか。笑うことによって鼻が広がると、どうしても鼻の印象が強くなり目立ってしまいます。できることならば、笑った時でも鼻の印象を変えたくはないですよね。今回は、笑うときに鼻が広がってしまう原因と、その対処法について解説していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

目次

笑うと鼻が広がる原因について

笑うと人間の顔の構造上、頬の筋肉に引っ張られて小鼻も一緒に引っ張られます。個人差はありますが、笑った時に小鼻を引っ張る筋肉の強さや、表情の作り方によっても鼻の広がりが目立つことがあります。そこに元々の鼻の形が加わり、より強調された鼻に見えてしまうのです。

放っておくとどうなるの?

笑うと鼻が広がるような方は、ずっと小鼻が習慣的に引っ張られるような状態が続きます。今後、歳を取るにつれて小鼻が大きく張り出してきたり、切開をしても思うような形にすることが難しくなる可能性があります。早いうちに治療を行うことで、小鼻が大きくなることを防ぐことがおすすめです。

鼻の広がりを改善する方法について

「笑うと鼻が広がる」ことについての対処法を説明していきたいと思います。

・ボトックス注射

ボトックス注射は、筋肉の動きを止める注射です。そのため、小鼻を広げる筋肉にボトックスを打つことで、鼻の穴が広がることを防ぎます。小鼻を動かす筋肉が強い方や、笑った時の鼻の広がりが特に気になる方におすすめの施術です。

・小鼻縮小

小鼻縮小とは、鼻の穴を小さくしたり横に広がった小鼻を施術によって小さくする方法です。小鼻を切開して縫い縮める方法と、切らずに溶ける糸を使用して小鼻を真ん中に寄せる方法の2種類があります。しっかりと効果を出す場合は切開法、ダウンタイムが心配で気軽に施術を受けたい方には、切らない小鼻縮小がおすすめです。

ダウンタイムについて

・ボトックス注射

ダウンタイムはほとんどなく、直後の腫れや内出血程度です。効果は数日から1週間ほどで現れ、手軽に受けることが出来る美容整形のひとつです。継続的な効果を得るためには、3ヶ月おきに定期的に注射することがおすすめです。

・小鼻縮小

小鼻を切開する場合は、傷跡もできるためダウンタイムが長めの傾向にあります。小鼻自体を切開して余分な組織を取り除くため、ほぼ永久的な効果が期待できます。 切らない小鼻縮小の場合は、溶ける糸を使用し小鼻を寄せる施術になるため、後戻りする可能性はあります。しかし、切開しない分ダウンタイムは短く、短時間で効果を得ることができることがポイントです。

まとめ

今回は「笑うと鼻が広がる」場合の原因と、その対処法となる美容整形施術について解説いたしました。笑うときに鼻が広がる原因は、筋肉によるものがほとんどです。筋肉の動きを止めるためには、手軽に受けることができるボトックス注射がおすすめです。また、鼻の広がりが気になっている場合であれば、小鼻自体の大きさを小さくする小鼻縮小も検討することが良いです。 ASTRA BEAUTY CLINIC(アストラビューティークリニック)では、まずはカウンセリングにてお話を伺い、お悩みに沿った必要な施術を提案しております。24時間受付中・無料カウンセリングを行っておりますので、今回の内容をご参考の上、ぜひ一度ご相談ください。
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