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クリニックコラム

骨格を変えずに顔を小さくする方法について解説!

「顔が大きいことがコンプレックスに感じる」「小顔になりたい」このような悩みをお持ちの方は多くいらっしゃるかと思います。最近では、小顔にするための美容器具やマッサージ方法などが流行っていたり、小顔になるための小顔矯正なども出てきています。
そのくらい顔の大きさに悩む方が多いということですが、実際に顔が大きく見える原因としては何が考えられるのか、また骨格を変えずに顔を小さくする方法についての解説を行っていきたいと思います。気になる方はぜひ参考にしてみて下さいね。

目次

顔が大きく見える原因について

顔が大きく見えると、全体のバランスがどうしても悪くなって見えます。そのため、小顔に憧れる方が最近ではとても増えている印象です。なぜ、顔が大きく見えるのでしょうか、その原因を解説していきます。

①エラが張っている

エラは咬筋と呼ばれる筋肉が発達することによって、顔が大きく見えたりひし形やベース型に見えることがあります。骨格が原因の場合もありますが、筋肉の張りによる原因が大きいです。

②頬や顔周りの脂肪

顔周りに脂肪が付いている場合、丸顔に見えたり顔が大きく見える要因になります。また、顔周りだけに脂肪が付いている場合、身体はほっそりしているけれど顔が丸いことで相対的に顔が大きく見える傾向にあります。

③顔のたるみ

加齢によって、コラーゲン量の減少や筋肉などの組織の衰えによってたるみが生じていきます。下方向に垂れ下がることによって、顔が大きく見えるだけではなく、しわなども増えるため特に老けた印象が強くなります。

顔が小さい基準とは

反対に、顔が小さいと言われるような方はどのくらいの顔のサイズなのでしょうか。小顔の基準については以下になります。

・日本人の顔のサイズの平均

女性:縦21.8cm 横15.3cm

男性:縦23.2cm 横16.1cm

おおよその基準ですが、これよりも顔が小さい場合は小顔と言えるでしょう。また、身体とのバランスもあるため一概には言えませんが、一種の目安となります。

骨格を変えずに顔を小さくする方法

骨格を変えずに小顔になるおすすめの方法は、美容整形になります。 小顔マッサージや表情筋トレーニングなどのセルフケアもありますが、確実に小顔に近づける方法としては美容整形がおすすめになります。

小顔になるおすすめの美容施術

・エラが張っている場合

エラボトックス注射によって筋肉の大きさを小さくする施術がおすすめです。

・顔周りの脂肪で顔が大きく見える場合

顔の脂肪吸引や脂肪溶解注射など、脂肪の量自体を減らすことが出来る施術がおすすめです。

・顔のたるみが原因の場合

糸リフトやハイフなどでフェイスラインを引き締めたりリフトアップを行うことで、たるみの改善と小顔効果が期待できます。

まとめ

今回は、骨格を変えずに顔を小さくする方法について解説をしていきました。顔が大きく見える要因としては筋肉や脂肪が付いていたり、たるみが原因であることが多いです。そのため、骨格を変えずに顔を小さくする方法として、エラボトックス注射や脂肪吸引などのさまざまな施術をご用意しています。まずは一度医師に相談していただき、適切な処置をご案内いたします。 ASTRA BEAUTY CLINIC(アストラビューティークリニック)では、カウンセリングにてお悩みに沿った必要な施術を提案しております。自分に合った治療を知りたい方や、お肌についてお悩みの方はまずはぜひ一度ご相談ください。
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