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ほうれい線を改善したい方必見!鼻翼基部プロテーゼについて解説

「ほうれい線が深いことがコンプレックス」「老けて見える悩みを改善したい」このように感じている方におすすめの施術が、今回ご紹介する”鼻翼基部プロテーゼ”になります。鼻翼基部とは、小鼻の横の付け根部分を指しますがこの部分のへこみが強いと、ほうれい線が深い印象を与えてしまいます。ほうれい線が深いことで、実年齢よりも老けて見られたり疲れて見られやすくなるため、ほうれい線のへこみを改善したいとお考えの方は多いかと思います。今回ここでは、ほうれい線のへこみを改善できる美容整形「鼻翼貴族プロテーゼ」について解説していきたいと思います。気になっている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

ほうれい線が目立つ原因は?

①小鼻の付け根がへこんでいる

上顎骨が奥まっている場合は、ほうれい線が目立ちやすくなります。元々の骨格の影響が大きいですが、加齢とともに骨が委縮することで目立ちやすくなる場合もあります。

②ほうれい線外側の脂肪

ほうれい線外側の脂肪が多いと、ほうれい線が目立ちやすくなるため、その場合は脂肪の量を減らすことで改善する可能性があります。

③頬のたるみ

頬のたるみによってほうれい線部分に頬が溜まることでほうれい線が目立つようになってしまいます。このたるみを改善することで、ほうれい線が改善します。

鼻翼基部プロテーゼとは?

鼻翼基部プロテーゼとは、小鼻の付け根部分にプロテーゼ(シリコンなどの人工軟骨)を挿入して顔を立体的に見せる美容整形になります。鼻翼基部がへこんでいることで、ほうれい線が目立ったり口元が突出して見える場合に適応となります。プロテーゼを挿入することで、へこんだ部分を持ち上げることでほうれい線をフラットな状態に近づけることができます。

ヒアルロン酸との違いについて

ヒアルロン酸は、体内にも存在する物質で水分を多く保持できるため、へこみの強い箇所に注入することで、その部分のボリュームを出すことができます。そのため、ヒアルロン酸を鼻翼基部に注入することで同じような効果を得ることができます。鼻翼基部にヒアルロン酸を注入する方法は「貴族フィラー」とも呼ばれます。 ただし、ヒアルロン酸は体内に注入すると、吸収・分解されるため時間経過とともに減っていきます。そのため、継続的に注入していく必要がありますが、鼻翼基部プロテーゼの場合シリコンは体内で吸収されないため、挿入するとほぼ半永久的に効果が持続します。

貴族プロテーゼで得られる効果

・ほうれい線を目立たなくさせる

・小鼻のくぼみを改善する

・口元の突出感を軽減することができる

・顔全体の立体感を出すことができる

・効果を半永久的に持続することができる

・一度の施術で効果をしっかり得たい

まとめ

今回は、ほうれい線を改善したい方におすすめの「鼻翼基部プロテーゼ」について解説していきました。ほうれい線が目立つ原因として、小鼻の付け根がへこんでいたり、脂肪やたるみによるものが考えられます。鼻翼基部プロテーゼは、ほうれい線の付け根にシリコンを挿入することで、内側からへこみを押し上げて溝を目立たなくさせるため、ほうれい線をフラットな状態にすることができます。 ASTRA BEAUTY CLINIC(アストラビューティークリニック)では、カウンセリングにてお悩みに沿った必要な施術を提案しております。自分に合った治療を知りたい方や、お肌についてお悩みの方はまずはぜひ一度ご相談ください。
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