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二重はモテる?男性の二重整形について解説!

最近では「メンズメイク」や「メンズコスメ」といった男性の美容グッズも多く販売されており、身だしなみに気を遣う男性が増えてきましたよね。
女性に人気な二重整形も近年男性でも施術を希望する方が増えてきています。

二重整形の種類やダウンタイムについて解説していきますので、男性で二重整形をご検討されている方はぜひご参考にしてください。

目次

男性の二重整形による印象

元々のお目元が一重の方や奥二重の方が二重整形を行うと、目が大きく見えるようになるとともに、優しい印象を与えることができます。 目つきがきつく、怖い印象をもたれてしまうという方は二重整形をすることで、良い第一印象を持ってもらうことができるかもしれません。 左右で二重の幅が違っている方も二重整形で目元のバランスを整えることができます。 目元のバランスが整うことで、より整った顔の印象を与えることができます。 目元に優しい印象があったり、左右のバランスが整っていることで、女性からの印象にも良い変化が起きるかもしれません。 二重整形によってモテるようになったという男性も実際にいるそうです。

男性向け二重整形の種類

二重整形の方法には大きく分けて、「埋没法」と「切開法」の2種類があります。 それぞれの施術方法について解説していきます。

男性向け二重整形➀【埋没法】

埋没法とは、まぶたに医療用の極細の糸を通して、二重を作る施術法になります。 メスを使わないため、術後の腫れや内出血が少ないことが特徴です。施術時間も15分〜30分と短く抜糸の必要もありません。 体への負担が少なく二重になることができるため、男性に人気の二重整形方法になります。 当院ではベーシックな2点留めから、表留め、裏留め、最も取れにくい永久保証付きのスターラインまで男性向け埋没法の様々な種類を提供しております。

男性向け二重整形➁【切開法】

まぶたの皮膚が分厚い男性の方やご希望される二重幅がかなり広い男性の方は、埋没法ではしばらくすると糸が取れてしまうことがありますので、元々のまぶたの皮膚の厚みやご希望の二重幅によっては切開法の方が適している場合がございます。 切開法とは上まぶたの二重ラインを切開して、まぶたを持ち上げる主な筋肉である挙筋腱膜(きょきんけんまく)と皮膚を縫い合わせ、自然な癒着によって長期的に二重まぶたを形成する手術方法になります。 まぶたの皮膚に厚みがあり埋没法では二重をつくるのが難しい方や、デザイン性の高い二重をご希望の方におすすめの施術方法になります。 当院では部分切開と全切開の2種類の方法があり、同時にたるみを取ってより魅力的な目もとを目指すことができます。 また「蒙古襞(もうこひだ)」という目頭部分にある皮膚に厚みがある方で、平行二重のデザインをご希望される方は、目頭切開の施術を合わせて受けていただくことで、綺麗な二重幅を作ることができます。

周りにばれにくい男性の二重整形

二重整形後、周りに整形したことをばれたくない男性の方もいらっしゃると思います。 二重整形後は体の治癒反応により、目元が赤くなったり腫れてしまうので、術後すぐに人に会うと二重整形したことがばれてしまう可能性があります。 上記で説明した二重整形の方法で、ばれにくいのは「埋没法」による施術です。 切開法はメスを使用するため、術後すぐは傷跡があり、埋没法と比較して、腫れ具合や内出血、赤みなどはどうしても目立ってしまうため、「周りへのばれにくさ」を優先するのであれば、埋没法がおすすめです。 一方で切開法も1ヶ月ほどすると落ち着いてきますので、男性の方で長期でお休みが取れる時を利用して、施術を受けることも可能です。

二重整形のダウンタイムについて【男性版】

ダウンタイムとは、整形手術を受けてから、通常の生活に戻ることができるようになるまでの期間を指します。 男性の二重整形後の副作用としては「腫れ」や「内出血」があります。 二重整形によってまぶたに傷ができるため、炎症が起き、腫れや痒みが生じたり、傷を修復するために血液が集まり、むくみが生じます。 まぶたには血管やリンパ管が多く通っており、術後、皮下に血液がたまることで内出血が生じることもあります。 一般的な怪我と同様、体の治癒反応なので、術後の腫れや内出血は特に問題はありません。 男性の方にとって、まぶたの腫れやすさは人それぞれで体質によって変わってきます。 まぶたが重く厚い方、二重の幅を広めに整形する方、むくみやすい体質の方、目を触ってしまう習慣のある方などは術後まぶたが腫れやすいかもしれません。 埋没法の術後は、3日が腫れのピークで、ダウンタイムは約1週間ほどになります。 糸を留める回数によって強度が高まり、二重ラインの細かいデザインがしやすい特徴がありますが、糸を留める回数が多くなるほど、ダメージも多くなるため腫れやすくなります。 切開法での術後は、傷跡ができ、1〜2週間腫れのピークが続きます。 ダウンタイムは約3ヶ月ほどですが、完全に安定するまでは約6ヶ月ほどかかります。 施術後アフターケアに関しても、丁寧にご説明しますので、男性の方々含めご安心ください。

まとめ

ここまで、男性向け二重整形の種類や施術後のダウンタイムに関して解説してきました。 目元は第一印象を決める重要なパーツなので、より良い印象を与える手段として、男性の方で二重整形をご検討されている方も増えてきています。 ASTRA BEAUTY CLINIC(アストラクリニックビューティークリニック)では無料カウンセリングも行っておりますので、最適な二重整形の方法や料金、ご自身に似合う二重デザインなど詳しく知りたいという男性の方はぜひご予約ください。
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