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目の間隔が広い方必見!目と目の距離を近づける方法について解説!

「目と目の間の距離を近づけたい」「離れ目を改善したい」このようなお悩みをお持ちの方は、意外と多いのではないでしょうか。目と目が離れていると幼く柔らかい印象になる一方で、目が離れすぎていると魚のようなのっぺりとしたお顔に見られたり、バランスの悪い印象になってしまいます。理想の目元は、目の横幅と左右の距離が「1:1:1」であることとされています。そのため、今回ここでは、目の間隔が広いとお悩みの方に、目と目の距離を近づけて理想の目元を作る方法について解説していきたいと思います。

目次

なぜ目と目の間隔が広いのか

日本人を始めとするアジア人に多く見られる傾向として、目と目の距離が広がっているということが挙げられます。なぜかというと、原因は「蒙古ひだ」が張っているためです。 蒙古ひだとは目頭に被さっている皮膚のことで、この蒙古ひだが強く張っていると、涙丘と呼ばれるピンク色の粘膜部分が見えません。そのため、目と目の間隔があいているように見えてしまうのです。

目を近づける方法

目と目の間をバランスよく見せる方法についてご紹介していきます。

・セルフケア

メイクによって目と目の間を近づけて見せることができます。目頭部位にアイラインを引くことで、目と目の間を近づけて見せることができます。また、眉頭を左右中央に寄せて書くことで、真ん中の印象を強調することでき、目を近づけて見せる効果があります。

・施術

メイクなどのセルフケアではカバーできない場合、おすすめなのが美容施術になります。確実に目と目の幅を近づける方法を次でご紹介していきます。

おすすめの美容施術

目頭切開

おすすめの美容施術は、「目頭切開」になります。目頭切開とは、蒙古ひだと呼ばれる皮膚を切除することによって、皮膚がかぶさっていた部分が見えるようになります。涙丘部分が見えることによって、目と目の間を近づけることが出来ます。主に目の横幅を内側に広くする美容施術になります。

目頭切開はこのような方におすすめ

・目と目の間が離れている

・両目の距離を近づけたい

・大人っぽい印象になりたい

・目元のバランスを整えたい

ダウンタイムについて

手術直後は、腫れや内出血などがでる可能性がありますが、1週間ほどで大きな腫れは引きます。また、切開を伴うため、術後抜糸が必要となり、1週間程で抜糸した後、傷口の赤みが強い時期が3ヶ月くらいまでありますが、時間経過とともに改善していきます。

まとめ

今回は、目と目の間隔が広いとお悩みの方に、目の間隔を近づける「目頭切開」の施術について解説を行いました。メイクなどでも目を近づけたように見せることも可能ですが、確実に目と目の間隔を狭くしたい方には美容施術がおすすめです。「目頭切開」とは、蒙古ひだと呼ばれる皮膚を切除することで、涙丘を見せて目と目の間隔を狭くする手術になります。まずは一度、医師のカウンセリングを受けることがおすすめです。 ASTRA BEAUTY CLINICでは、カウンセリングにてお悩みに沿った必要な施術を提案しております。自分に合った治療を知りたい方や、お悩みの方はまずはぜひ一度ご相談ください。
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