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つり目とはどんな目?つり目を治す整形について解説!

「つり目でキツい印象を与えやすい」「目元の印象を柔らかくしたい」このようなお悩みをお持ちの方は意外と多いのではないでしょうか。つり目は、目尻が上がった目の形をしており、初対面の人にキツい印象を与えてしまったという経験がある方もいるかと思います。特に目元は、相手に与える印象が大きいため、第一印象のイメージも変わってくるかと思います。今回ここでは、そもそもつり目とはどんな目元であるのか、その印象とつり目を治す整形についてご紹介していきたいと思います。

目次

つり目とは?つり目とタレ目の印象の違いについて

つり目とは、目頭と目尻を一直線に結んだ際に、目尻の方が上がっている状態の目元を指します。反対に、タレ目は目尻が下がっている目元の形で、どちらも特徴が異なるため解説していきます。

・つり目の特徴

目尻が上がっていてキリッとした目元であるため、涼しげな知的でクールな印象になります。美人顔になる反面、キツい顔に見られやすく人によっては怖い印象を与えることがあります。

・タレ目の特徴

目尻が下がっており可愛らしい印象になるため、目元の雰囲気を柔らかくしたい場合は目尻を下げることがポイントになります。

つり目になる原因とは?

つり目になる主な要因としては以下のことが挙げられます。

①遺伝的な要因

ほとんどの要因は遺伝になります。そのため、目元の印象は親の外見から受け継がれることが多いです。

②目周りの筋肉の付き方

目元の筋肉の付き方によっては、目元がつり上がって見えることがあります。特に、眉間あたりに力が入ることで目頭が下がるように発達すると、相対的につり目になって見えます。

つり目を治す整形について

目元の印象を柔らかくするために、つり目を解消する方法として”美容整形”があります。

よくセルフケアで紹介されていることがありますが、基本的に目の形を変える場合は手術が確実な方法になります。

①二重埋没法

二重のデザインを変えることで、目の形によってはつり目の印象をやわらげることが出来ます。目の比率を考えて、黒目がしっかり見える大きさに調整した二重のデザインが大切になります。

②タレ目形成

別名グラマラスライン形成とも呼ばれる方法で、下まぶたの皮膚を下方向に広げて黒目を大きく見せる施術になります。目尻切開と組み合わせることで、より効果を実感することができます。

ダウンタイムについて

埋没法の場合は、糸で二重を形成し留める施術になるため、1週間程腫れなどがありますが比較的ダウンタイムの少ない施術になります。 タレ目形成の場合は、切開や組織の内部処理などが必要になる場合があり、ダウンタイムは少し長めになります。数週間から1ヶ月程は腫れる場合があります。 適応は個人によって変わるため、まずは一度医師の診察を受けることがおすすめです。

まとめ

今回は、つり目でキツい印象を改善したいとお考えの方に「つり目を治す整形」について解説を行いました。つり目となる原因は遺伝によるものが大きく、美容整形による治療が確実です。つり目を改善する整形としては、二重埋没やグラマラスライン形成などがあるため、まずは一度医師にご相談ください。 ASTRA BEAUTY CLINIC(アストラビューティークリニック)では、カウンセリングにてお悩みに沿った必要な施術を提案しております。自分に合った治療を知りたい方や、お肌についてお悩みの方はまずはぜひ一度ご相談ください。
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