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目の縦幅を広げるには?おすすめの治療法について解説!

お顔のパーツの中で、特に印象を左右するのが「目元」になります。大きさが数ミリ違うだけでも与える印象が変わるため、目が小さく見えるとお悩みの方は、目を大きく見せる方法について知ることが大切になります。特に目の縦幅があると、まん丸な可愛らしい目元になります。
今回は、目を大きく見せたいとお考えの方でも目の縦幅を広げたい方にとっておすすめの方法や、美容整形について説明していきたいと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

理想の目の大きさは?

理想の目の大きさは、顔全体のバランスにおいて判断されるため、一概にこの大きさであるなどの明確な基準はないです。しかし、日本人の一般的な目の大きさや、理想の目元に見える黄金比などは基準として存在しています。

・一般的な日本人の目の大きさ

目を開いたときの一般的な大きさは、横幅が2.7〜3.0cmで縦幅が1cm程度であると言われています。ただし平均値よりも大きければ目が大きく見えるということでなく、あくまで平均値の数値になります。

・理想の目の縦幅

理想の目のバランスは大きさよりも、パーツ配置が大切になります。そのため、理想の目の縦幅は、目の横幅の3分の1から2分の1程度が理想的に見えるバランスであると言われています。つまり、目の縦幅が3cmであれば1〜1.5cm程がバランス良く見えるサイズであると言えます。

目が小さく見える原因

・一重まぶた

日本人のようなアジア人は一重まぶたが多く、先天的な二重まぶたの割合は3割程度であると言われています。一重まぶたの場合、目の縦幅が狭くまつ毛も下向きでまぶたに被さりやすいため、どうしても目が小さく見えてしまいます。

・眼輪筋などの筋肉が凝っている

眼精疲労などによって筋肉周囲の血流が悪くなると、目が開きにくくなり目の縦幅が狭くなるため、目が小さいと感じやすくなります。

・蒙古襞が厚い

蒙古襞とは目頭を覆うようにして被さっている皮膚のことです。この蒙古襞が厚いと二重幅が狭くなったり目が離れて見えることで、全体的に目が小さく見えてしまいます。

目の縦幅を広くするには?

目の縦幅を広くするために、まず自身でできるセルフケア方法についてご紹介していきます。

①マッサージや目元を温める

目周りの筋肉の凝りを改善するために、マッサージを行ったり目元を温めることで血行を促進します。筋肉の凝りをほぐしてあげることで、目を開きやすくします。

②メイクを工夫する

テープや二重のりなどを使用して二重にしたり、涙袋や下まぶたにシャドウを乗せたりすることで目の縦幅を強調することができます。ただし、テープやのりなどを使用する場合は、皮膚に負担がかかるため将来的にまぶたのたるみに繋がる可能性があります。

目の縦幅を広くする方法

確実に目の縦幅を広くする方法は、美容整形を行うことです。いくつかご紹介していきます。

①二重埋没法

医療用の糸を使用して二重まぶたを形成する手術になります。短時間でぱっちりとした目元を作ることができるため、ポピュラーで人気の施術です。

②グラマラスライン形成

目の縦幅を広げタレ目を形成する手術です。元々目の縦幅が狭い方におすすめです。

③目頭切開

蒙古襞を切除することによって目の横幅を広げる手術ですが、二重整形と組み合わせることで平行二重にすることができます。目の縦幅を改善するためにわ目頭切開を併用して二重手術される方も多いです。

まとめ

今回は、「目の縦幅」を広げる方法について解説を行っていきました。目元は顔のパーツの中でも、お顔の印象を決めるために重要な部分です。目の縦幅を広げるためには、美容整形でもさまざまな治療があるため、まずは一度医師の診察を受けていただくことがおすすめです。 ASTRA BEAUTY CLINIC(アストラビューティークリニック)では、カウンセリングにてお悩みに沿った必要な施術を提案しております。自分に合った治療を知りたい方や、お肌についてお悩みの方はまずはぜひ一度ご相談ください。
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