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男性にも人気!二重まぶたにする方法を徹底解説!

最近では、男性にも美容分野が浸透してきておりスキンケアを始めとして、美容医療を受けることがメジャーになってきつつあります。その中で、二重整形を受ける男性も増えており、二重まぶたにしたいといってご相談に来られる方が急増しています。二重にすることで目元の印象が変わると、お顔全体の雰囲気が変わり違ったガラッと違った魅力を引き出すことができます。今回ここでは、男性にも人気の二重整形について解説していきたいと思います。

目次

男性の目元の特徴

二重整形は男女問わず人気の施術ですが、男性と女性の目元の特徴は異なるため、考慮した上で二重幅などを決定することがおすすめです。

・まぶたの皮膚が薄い

・目周りの脂肪は少ない

・目元は骨ばっており凹凸が大きい

・自然な形が好まれやすい

男性におすすめの二重デザイン

男性が二重整形によって二重まぶたを作る場合は、女性と違って化粧などで隠すことができないため、あまり無理な幅を取らずに顔に似合わせたナチュラルな形にすることが好まれます。そのため、男性におすすめの二重の形をご紹介していきます。

①幅の狭い平行二重

平行二重は、まぶたに沿って平行に二重のラインを作る形になります。あまり幅を広げずに狭めの平行二重にすることで、華やかな目元になりつつも優しく柔らかな印象を与えます。

②末広二重

末広型は目尻に向かって幅が広くなる二重の形で、知的でクールな印象を与えます。自然に目元の印象を変えたい方や、ぱっちりし過ぎない目元をご希望の方におすすめです。

③奥二重

奥二重は、一見一重まぶたに見えますが目を閉じると二重のラインがあります。ほとんど印象を変えずに、自然に変化を出したい方によく選ばれます。

二重まぶたにする方法

実際に、美容整形で二重まぶたにする方法について説明していきたいと思います。

・二重埋没法

医療用の糸を使用して、まぶたに糸を留めることで二重のラインを作ります。切開をしないため、切開法と比較すると腫れや内出血などのダウンタイムが少なく、施術時間も短時間です。

・二重全切開法

目のラインに沿って切開し、縫合することで二重を形成する方法になります。埋没の糸だけでは二重のラインを作りにくいまぶたの場合や、埋没法が何回も取れてしまうという方におすすめです。

ダウンタイムについて

二重埋没法は、腫れや内出血などはおよそ1週間ほどありますが、時間経過とともに落ち着いていき幅が落ち着き完成するのはおよそ1か月になります。 切開法は、腫れや内出血は2~3週間ほど続き、傷の赤みやぼこつきが馴染んで自然に完成するまではおよそ3~6か月ほどになります。埋没法は、切開法と比べて施術時間が短く、ダウンタイムも少ないため、初めて二重整形をする場合はまずは埋没法がおすすめです。

まとめ

今回は、「男性が二重まぶたにする」場合の注意点やおすすめの方法について解説を行いました。男性のまぶたは女性と比較して、皮膚が分厚く目周りの骨格も骨ばっています。そのため、幅の広い二重よりもナチュラルで自然に見える二重の形が好まれます。似合う二重のデザインはひとによってさまざまであるため、一度医師に相談することがおすすめです。 ASTRA BEAUTY CLINIC(アストラビューティークリニック)では、カウンセリングにてお悩みに沿った必要な施術を提案しております。自分に合った治療を知りたい方や、お肌についてお悩みの方はまずはぜひ一度ご相談ください。
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