二重整形で目を閉じた時バレるかバレないか
二重整形では、目を閉じた時にバレるのではないかと不安に思う方が多いですが、基本的にバレることはありません。
施術直後の腫れや内出血などによりバレることはありますが、ダウンタイムの症状が落ち着いた後は、目を閉じた程度でバレる可能性は低いです。
それでも、整形による傷跡によってバレるのではないかと心配する方も多いでしょう。
しかし、埋没法はまぶたの裏で糸を留めているため傷跡はほぼないですし、切開法でも3cmほどの傷跡で大きく目立つほどではありません。
このように、基本的には目を閉じた場合でも、二重整形がバレることは少ないので安心してくださいね。
ただ、目を擦るなどの刺激を与えたり日焼けや乾燥したりすると、施術後の内出血・アザができやすく治りににくくなるため、注意しましょう。
目を閉じた時に二重整形がバレる原因
二重整形では、目を開けた状態よりも閉じた状態のほうがまぶたがはっきり見えるため、整形がバレる可能性は高いです。
特に、施術直後の腫れや内出血がある間は、バレやすいので注意しましょう。
埋没法は約1週間のダウンタイムと完成までに約1ヶ月、切開法では約2〜4週間のダウンタイムと完成までに約半年〜1年の期間が必要です。
ダウンタイム中はメガネなどで隠し、メイクが可能になってからはメイクでカバーして隠しましょう。
また、ダウンタイムが終わった後でも、医師の技術力不足などにより失敗があると、傷跡・糸の露出・不自然な二重幅などで整形がバレてしまいます。
まずは、目を閉じた時に二重整形がバレる原因を確認していきましょう。
施術直後の腫れ・ダウンタイム
二重整形がバレる大きな原因は、施術後の腫れ・内出血です。
まぶたへの負担が少ない埋没法でも、ダウンタイム中は少なからず腫れなどの症状が出て、3日〜1週間はメイクを控える必要があります。
そのため、整形がバレたくない方は長期の休みを利用するなどして、メイクが可能になるまで人と会うことを避けると良いですね。
ダウンタイム後は、傷跡がほぼ目立たない状態になるため、ダウンタイムさえ乗り切れば整形がバレる可能性は低いでしょう。
切開法の場合は、約1週間〜1ヶ月のダウンタイムがあり、傷跡がほぼ完全に消えるまでは約半年〜1年の期間が必要です。
メイクは、抜糸(施術から7〜8日後)後に可能になることが多いですが、術後の経過には個人差があるため、期間は余裕をもって考えておきましょう。
二重整形では、施術後の症状が現れている期間にバレることが多いため、施術を受けるタイミングなどを考慮することが大切です。
また施術後は、軟膏などでの乾燥ケア・UVケア・まぶたを刺激しないことに気をつけることで、症状の悪化を防ぐことができるので、術後のケアも心がけましょう。
糸の露出や結び目など
二重埋没法では、次のような原因でバレる可能性があります。
・糸が切れて露出してしまった
・糸の結び目がポコっと膨らんでいる
埋没法でまぶたに挿入した糸が、衝撃や刺激により切れてしまうことや体の異物反応により糸の露出が起こることがあります。
体への負担が少ない極細糸を使用したり、目を擦る・触るなどの刺激を避けたりすることで対処が可能ですが、万が一糸が露出してしまったら速やかにクリニックを受診しましょう。
整形がバレるだけではなく、傷口からの感染などのリスクがあるので、注意してください。
また、まぶたの裏で結んだ糸の結び目(糸玉)がまぶたの表面にポコっと出てしまうと、目を閉じた時に明らかに不自然になります。
まぶたの皮膚が薄い方は目立ちやすい傾向がありますが、徐々に馴染んで経過とともに目立ちにくくなることが多いです。
しかし、医師の技量不足によってまぶたに糸が埋め込まれていない場合もあるため、気になったらすぐにクリニックを受診するようにしてください。
ラインの不自然さ・ガタつき
二重整形では、切開法・埋没法問わず、広すぎる二重幅を作ったりラインがガタついたりすることで、不自然な目元になり「整形顔」になってしまいます。
二重幅が広すぎたり、二重の食い込みが強かったりすることは、「ハム目」と呼ばれるまぶたがぷっくりと腫れて眠たそうなに見える不自然な二重の原因となります。
二重整形では、二重幅の広さよりも、骨格・まぶた・目の形に沿った自然な二重の幅を作ることが大切です。
事前のシミュレーションを綿密に行って、自然な二重の幅を設定しましょう。
また、医師の技量不足でラインにガタつきがあると、整形がバレるだけではなく不自然な見た目になってしまいます。
こちらは、経験・経歴・症例数などを考慮して医師選びを行い、失敗を防ぐことが大切です。
※画像は、当院の二重埋没法(スターライントリプル)の症例写真です。1週間後の目を閉じた場合でも傷跡は目立たないことがわかります。
まとめ
目を閉じた時に二重整形がバレるのは、施術後の腫れがある状態であることと、医師の技量不足による失敗が主な原因です。 ダウンタイム中に正しいケアを行い症状の悪化を防ぐことや、経験豊富で信頼できる医師を選ぶことで、二重整形をバレずに行うことが可能です。 よりバレずに二重整形を受けたい場合は、ダウンタイムの短い埋没法を選択するとよいでしょう。 当院では、二重切開法・埋没法ともに多くの症例実績がありますので、気になる方は無料カウンセリングからお問い合わせください。