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クリニックコラム

ハイフ(HIFU)治療とは?効果やダウンタイムについて徹底解説

最近「ハイフ」が美容治療として話題になっていますよね!
今回は、ハイフとはどのようなものなのか、効果やダウンタイム、メリットやデメリットに関して解説していきます。

「ハイフってよく聞くけど何?」「ハイフをするとどんな効果がある?」と気になる方はぜひ参考にしてください。

目次

ハイフ(HIFU)治療とは

ハイフは、特殊な超音波によって、ゆるんだ筋膜を引き締めて、お顔のたるみや小ジワを解消する施術になります。

カートリッジを肌に当てるだけなので、メスなどで切らないリフトアップが叶います。

 

ハイフは表面の皮膚や周りの組織にダメージを与えずに、目的とする皮膚層にのみ、強い熱エネルギーを与え、肌の内側から顔を引き締め、リフトアップします。

また、熱を受けた皮膚組織は、美容成分のコラーゲンとエラスチンの生成を促進することができるので、引き締めと同時に弾力性のある肌へと導くことができます。

当院では、あご下などの脂肪にアプローチする「脂肪燃焼HIFU」も行っています。

 

以下のお悩みがある方にはハイフ治療がおすすめです。

・額のしわ

・目元や目尻のたるみ

・ほうれい線

・フェイスラインや頬のもたつき

・二重アゴ

ハイフの効果

ハイフの効果としては主に以下の3点になります。

・顔のたるみ、ほうれい線改善

・フェイスライン改善による小顔効果

・コラーゲンとエラスチンの生成促進による美肌効果

 

ハイフは肌の奥にある真皮層から筋膜層の組織を収縮させるため、表情筋の衰えや肌の弾力の低下によってできた、顔のたるみにはとても効果的です。目元のたるみやほうれい線、しわでお悩みの方におすすめの施術になります。

またお顔がリフトアップすることによって小顔効果もありますし、肌の弾力に必要なコラーゲンやエラスチンの生成も促進できるので美肌効果も抜群です。

ダウンタイム

赤み

肌が赤くなりやすい方やハイフの出力が高い場合に、赤みや腫れが出ることもあります。

身体が温まると血流が良くなり、肌の炎症が強くなる恐れがあるため、治療を受けた日は入浴を避け、シャワーで済ませてください。

また、サウナや激しい運動なども控えてくださいね。

むくみ

とくに施術直後は、顔がむくんだように感じることがあります。

時間が経過するにつれて、むくみは落ち着いていきますのでご安心ください。

ダウンタイム期間は個人差はありますが、約1週間が目安になります。

施術時に医師からアフターケアについてもお話させていただきますが、施術後はお肌が大変敏感になっていますので、紫外線対策、保湿などアフターケアをしっかり行ってくださいね。

メリット・デメリット

ハイフのメリットは
・治療時間が短い
・施術の傷が残らない
・肌への負担が少ない
という点が挙げられます。
メスを使わないため、施術によって傷もできませんし、治療時間・ダウンタイム期間も短く、リフトアップを叶えられます。お肌への負担もないので嬉しいですよね。

デメリットとしては、「妊娠中や授乳中の方は受けられない」「副作用を生じるリスクがある」「肌が乾燥しやすく、紫外線の影響を受けやすくなる」といった点が挙げられます。
妊娠中や授乳中の方、他にも、ペースメーカーが入っている方は施術を受けられませんのでご注意ください。
また、施術後は肌の水分量が一時的に減少し、乾燥しやすくなるため、紫外線を防ぐお肌のバリア機能が低下します。そのため日焼け止めや帽子・日傘などで紫外線対策を行うようにしてください。

まとめ

ここまでハイフ(HIFU)治療に関して解説してきました。ハイフはメスを使わないため、傷を作らずにお顔のたるみ解消、リフトアップをすることができる大人気の施術です。また肌の真皮層にアプローチするので、お肌の弾力の要素であるコラーゲンやエラスチンの生成も促進でき、美肌効果もあるなんて嬉しいですよ。 ASTRA BEAUTY CLINIC(アストラビューティークリニック)では24時間受付中・無料カウンセリングを行っております。ハイフ(HIFU)について気になった方、もっと知りたいという方はぜひ一度ご相談ください。
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